CONTENTS

Chapter 1
今日もどこかでトラブルが

 「管理者のほとんどは、技術面より、人に気を配っていると思い込んでいる。 しかし、本当にそうしている管理者はめったにいない。

Chapter 2
チーズバーガーの生産販売マニュアル

「根本的に欠陥のある設計はそれを修正したりせずに、 思い切りよく捨ててしまって一から作り直したほうが結局うまくいく、 (中略)(しかし、)管理者は、たとえ長い間には高くついたとしても、 バグの多い製品をだましだまし手直しして動かしたほうがいいと 思っているようだ。」

Chapter 3
ウィーンがあなたを待っている

「一人一人が過ごせる人生は、ほんの短い間であることを、 (プロジェクトの)みんなはちゃんと気づいている。また、 今やっている馬鹿馬鹿しい仕事よりも、 はるかに大切な何かがあることも、よく知っている。」

Chapter 6
ガンによく効く?ラエトライル

ラエトライルとはアンズの種の中にある甘酸っぱい液からとれる無色の液体である。(中略)
メキシコでは末期ガンの治療薬として一滴50ドルで売っている。もちろん、ガンはおろか、どんな病気も効かない食わせ物であることが、あらゆる証拠からわかっている。(中略)
(しかし、)多くの管理者は、「生産性について絶望の淵」に立っているので、生産性向上に効くと称する技術的ラエトライルのカモにされてしまう。

Chapter 8
プログラムは夜作られる

プログラマーが、通常の就業時間内に仕事に打ち込めない以上、オフィスの環境改善は管理者の責任であり、使命である。
通常の就業時間内に仕事ができないなんて、まったくばかげた話である。もうそろそろ、このことを真面目に考えてもよいころだ。

Chapter 13
オフィス環境進化論

徹底的同一規格のオフィス空間は、ビルの建設を命令した会社上層部の人間にとってのみ意味がある。それも、外部に自分の力を誇示するステータスシンボルとしての意味しかない。この建物は大空に刻み付けた権力者の証であり、自分達の業績を末永くたたえるものなのだ。会心の笑みを満面に浮かべ、得意の絶頂でこう思っているに違いない。「全知全能の神よ!私の成したる業をご覧ください。人間がここまでできるのか、とさぞやがっかりされたことでしょう」。実際には、そのオフィスで働かされている従業員こそ”がっかり”という言葉があるのだ。地平線の果てまで際限なく続く同形同規格のオフィスにいると、まるで自分が番号札のついた杭になったような気分になる。

Chapter 17
自己修復システム

人々は作業規定を無視しないばかりか、彼らは、それをやることが時間の無駄や動かない製品、あるいは意味のない文書を作ることになるのを知りながら、そこに書いてある正にそのとおりに作業をする。このことを、著者達の同僚であるケン・オーアは、「悪意の追従」と呼んだ。

Chapter 20
チーム殺し七つの秘訣

チームを結束させるための六つの処方箋を考え出すことができなかった。(中略)チームの建設について述べるのはやめて、チームを育成することについて述べよう。(中略)それでもまだ難しかった。(中略)そこで、我々は、チーム形成を可能にする方法を探すのではなく、形成できないようにするにはどうすればよいかを考え始めた。これはやさしかった。

Chapter 22
裃を脱ぐ

議論の余地のない明白な事実がある。それは、ある管理者はチームを結束させるのが特に上手で、プロジェクトを成功させることがの方が多い、ということである。そこで、チームをうまく引っ張っていく管理者に共通する特性について考察してみよう。

Chapter 23
チーム形成の不思議な作用

固く結束したチームを持つ幸運に、いつも恵まれている会社がある。もちろん、これは幸運ではなくて、化学反応のような不思議な作用が働くからである。そのような会社には、チームの結束を促す十分に肥えた土壌を培う何かがある。

Chapter 26
眠れる巨人よ、目を覚ませ

この本で述べてきたことのどれかに思い当たってニヤリとするようだったら、笑うのをやめて改善のための行動を開始すべきときにきているのだ。(中略)改善すべき問題を慎重に選び、事実を集め、そして、はっきりと主張するべきだ。あなたはきっと状況を変えることができる・・・ホルガーダンスクの力をちょっとだけかりて。



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